耳鳴りの症状・原因
■耳鳴りとは?
周囲の音と無関係に頭の中で音が聞こえると自覚するもの
それがどんなものであれ、実際には無い音を耳で、あるいは頭の中で音として感じればそれは耳鳴りなんですって
【耳鳴りの頻度】
人口の10パーセントから20パーセントの人が耳鳴りを感じているといわれているそうですよ
特に65歳以上の人においては30パーセント近くの人において経験があるらしいですわ。
耳鳴りのある全員が苦しみ、悩んでいるわけではもちろんありません。
けれどもおよそ人口の5パーセントの人が持続的な耳鳴りを苦痛に感じているといわれています。
うちの治療院でも耳鳴りで来られる人多いですからね
米国での、調査では55パーセントの人が両耳で、24パーセントの人は頭の中で耳鳴りがしていると感じています。
また54パーセントの人は1種類で、26パーセントの人は2種類の耳鳴りが聞こえ、9パーセントは3種類、6パーセントの人では4種類模の耳鳴りが聞こえているんやそうですよ。
おおよそ90パーセント以上の人において検査で難聴が確認されます。
しかし一般に耳鼻咽喉科などでする検査よりももっと高い周波数を調べたり、より検査を精密にすれば難聴があるパーセントはさらにもっと増えるものと考えられています。
【耳鳴りの分類】
①自覚的耳鳴りと多角的耳鳴り
A;自覚的(主観的)耳鳴り
本人にしか聞こえない耳鳴りです。
殆どの場合はこれです。
耳鳴りの音は「セミ(蝉)」が鳴いているようと表現されることが多いのですが、それ以外にもさまざまな耳鳴りがあります。
また同時にいくつもの音が聞こえている場合も少なくありません。
耳鳴りの原因や障害部位ももさまざまですが、大半の耳鳴りは内耳や聴神経などの脳に入る前の比較的末梢でなっていると考えられているそうです(この辺は一般のひとにはわかりにくいかなぁ・・・(^ ^;)>)
B;他覚的耳鳴り(実際に体から音が出ている場合)
他の人も(たとえば聴診器を耳のそばに当てることなどで)聞くことのできる耳鳴りです。
音はザーザー・ドクドクといった脈に一致した拍動(はくどう)音のことが多く、耳鳴りの原因としては血管をとおる血液の音のことが大半です。
外科的な治療が必要なことがあり、またそれにより治ることがあります。
それ以外にも顎の関節からの音が聞こえる場合や、耳の中、特に中耳の筋肉が痙攣することで音が聞こえることがあります。
②無難聴性耳鳴りと難聴性耳鳴り
A:無難聴性耳鳴り
難聴が無いのに耳鳴りが聞こえるものだそうです
数パーセントから20パーセントの人と報告されています。
しかし、普通の聴力検査ではなく、もっと高い周波数まで検査をしたり、もっと細かく周波数ごとの検査をすると難聴が見つかる可能性も指摘されています。
B;難聴性耳鳴り
難聴を伴うものです。
③急性耳鳴りと慢性耳鳴り
A:急性耳鳴り
最近起きた耳鳴りで、3ヶ月から6ヶ月以内(期間にいついては確立していない)
B:慢性耳鳴り
3から6ヶ月以上経過した耳鳴り
外国ではこのように慢性と急性を分類していることがあるようです。急性耳鳴りの場合はその原因に対する治療を試みることで症状の消失を目標とし、慢性耳鳴りの場合には完全に耳鳴りを無くすことはむつかしいことから症状の苦痛の軽減を主な目的とします。
耳の構造については■耳の構造について
をご覧ください
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